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その他のQ&A
子どもでも治療が受けられますか?
交通事故でケガをした際、日常生活で気をつけることはありますか?
痛みがあって、動かすとだるくなるというのは患部に炎症が起きている状態です。
動かすとだるくなったり痛みが出たりする場合は、氷を入れたビニール袋をタオルに包むなどして患部に当て、15分ほど冷やすとよいでしょう。
炎症物質は血行を改善しないと患部にとどまってしまいます。長く冷やし続けると血行が悪くなりますので、常に冷やすことは避けてください。
急性期以降(10日間以降)は患部を温めると治癒に有効です。
また、アルコールの過剰摂取は症状を強めてしまいます。たとえば交通事故でむち打ちの症状がひどく、筋繊維やじん帯、柔部繊維を損傷した場合、損傷した部分から出血しているので、アルコールを摂取して血行がよくなると、さらに出血を促すことになってしまいます。
同様の理由で、事故から1週間から10日間ぐらいは、お風呂はできればさっと入るぐらいにしましょう。急性期には患部を温めないようにすること。それ以降は普通に入浴していただいてかまいません。
保険治療の対象外になりますが、当院ではゲルマニウム温浴も行っています。
血流が悪い、汗をかきにくいといった方でも、基礎的な代謝の部分を改善することで、交通事故によるケガの治癒も早くなります。
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【住所】
千葉県市原市惣社3-4-11ニューメゾンヤツカ102