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その他のQ&A

よくある質問

1回の治療時間はどれくらい?

通常は問診→電気治療→手技という流れで、20~30分です。牽引や、患部を温める、あるいは冷やすという治療を組み合わせることもあります。

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子どもでも治療が受けられますか?

もちろんお子さまの交通事故治療も行っています。
お子さまで交通事故治療に来られる場合は、車に同乗していたり、自転車での走行中や歩行中に事故に遭った、というケースがあります。
お子さまは身体が柔軟なので、長期の治療を行うことはほとんどなく、たいていは1カ月ほどで症状が治まります。
しかし、患部の緊張状態が1カ月ほど続く場合がありますので、症状に合わせて緊張をほぐす治療をしています。

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交通事故でケガをした際、日常生活で気をつけることはありますか?

痛みがあって、動かすとだるくなるというのは患部に炎症が起きている状態です。
動かすとだるくなったり痛みが出たりする場合は、氷を入れたビニール袋をタオルに包むなどして患部に当て、15分ほど冷やすとよいでしょう。
炎症物質は血行を改善しないと患部にとどまってしまいます。長く冷やし続けると血行が悪くなりますので、常に冷やすことは避けてください。
急性期以降(10日間以降)は患部を温めると治癒に有効です。
また、アルコールの過剰摂取は症状を強めてしまいます。たとえば交通事故でむち打ちの症状がひどく、筋繊維やじん帯、柔部繊維を損傷した場合、損傷した部分から出血しているので、アルコールを摂取して血行がよくなると、さらに出血を促すことになってしまいます。
同様の理由で、事故から1週間から10日間ぐらいは、お風呂はできればさっと入るぐらいにしましょう。急性期には患部を温めないようにすること。それ以降は普通に入浴していただいてかまいません。
保険治療の対象外になりますが、当院ではゲルマニウム温浴も行っています。
血流が悪い、汗をかきにくいといった方でも、基礎的な代謝の部分を改善することで、交通事故によるケガの治癒も早くなります。

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完全な自損事故の場合は保険会社による治療負担が受けられますか?

ご自身が加入している保険会社に電話し、このような事故を起こして身体が痛いので治療に通いたい、と伝えて了解を取ります。保険会社のほうで了承されればそれも窓口での負担は0円になります。

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